2003年11月1日 -ドラム缶焼却炉作り-

川西で伐採により大量に木っ端が出ました。
それを消却する為の焼却炉を作ることにしました。

ドラム缶は使用済みの物を坂本さんから頂きました。
ドラム缶の中に廃油が残っていたので草焼きバーナーで焼いてるところです。

作業場所は坂本さんの仕事場使わして貰ってます。
ベランダ工房では絶対出来ない作業です(笑
火遊び楽しい〜
そのままでは車に積むにも大きすぎるので1/3カットしました。
写真は灰取り口兼空気孔を開けてます。

ディスクグラインダーから大量の鉄粉が飛んでくるので重装備で防御してます。
軍手していても編み目から鉄粉が入ってきて痛い痛い。
カット後、鉄筋突っ込んで口を開けて貰ってます。
きれいに曲げるため、角パイプで押さえてます。
切り口で手を切らないようバリを取ってます。
完成です!
またドラム缶が手には入ったら、今度は横型にして足をつけて焚き火台にしたいと思います。

今回は坂本さんに色々お世話になりました。
ありがとうございました。

ps。で、肝心の川西での作業ですが雨天のため中止となりました。
  しかし、叔父さんだけで作業しているらしく中央に小さい広場が出来てました。
  次回レポートします。

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