2004年10月17日 -憧れの地 香亜奈工房訪問 -

千葉大会の翌日、栗田師匠の香亜奈工房を訪問しました。
早朝7時に到着してみると、朝日を浴びて輝いてるログハウスが現れました。
すぐ横には幹線道路が走ってますが、写真だけ見てるとまるでヨーロッパの田舎の風景ですね。

師匠は28歳の時に脱サラして故郷に帰ってこられました。
その時から20年以上の時を掛けて工房を広げられた訳です。
今もまだ増築考えてる部分があるとか。
永遠に完成しないのもロマンがありますよね。



半屋外の作業場。
右の屋外作業場と繋がってます。
写真のような素晴しい作品が屋外に放置してあるなんて勿体ない(汗
このログハウスは作品収蔵庫となってます。
木の作品に対してログハウスは最高の収蔵庫ですね。
ご覧のように凄い作品が沢山!
数えてませんが全部で100体近くあるかも(汗
東栄の林業センターも凄かったがココも凄い!!
ツアー参加者?全員集合でパチリ。
今回は時間がなくゆっくりできませんでした。
また是非訪問したいと思います。

「木に包まれて木と共に暮らす。」
訪れるだけで栗田イズムが伝わってきました。
栗田師匠どうもありがとうございました。

香亜奈工房のホームページは以下。
http://www.kaana.jp/

番外編
このあと、しもヤンマイログも訪問しました。
さすがドゥーパ受賞作だけあってプロ顔負けの仕上がりでした。
しもヤンありがとうございました。
次回はゆっくり宿泊させてくださいね!

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