2006年2月26日 -チェンソーアートショーinキコリンピックpart3-
丹波並木道中央公園(平成19年春 開園予定)で行なわれたキコリンピックにてチェンソーアートショーをさせて頂きました。 キコリンピックは今年で3回目の「森のプログラム」。 |
イベント会場は公園内に移築された築200年の素晴しい古民家。 歴史のある建物と新しいアートが融合する事になりました。 |
あいにくの雨で間伐体験など午前中のプログラムは中止となり代わりにチェンソーアートを午前からやることになりました。 |
おそらく日本でも初の和風庭園でのチェンソーアートショー。 お客さんは古民家の縁側から見ています。 まずは30分で作品を仕上げます。 |
カーバー伊東さん |
カーバームラタさん |
作品完成後は主催者様の希望の文字を彫ります。 (完成作品は全て公園に寄贈) お客さんもチェンソーでどんな文字が書けるのか興味深く見入ります。 |
チェンソーアートショーショーの次はお馴染み丸太棒倒し。 我こそは!と参加者のかたに出場して頂きました。 |
細くなった丸太に興味を示して前に出てきた子供に丸太を触ってもらいます。 天然素材100%ですよ! |
いつも棒倒しの後の丸太の残骸が可愛そうだなーと思っていました。 参加の子供たちに「チェンソーで丸太を切ってみたい?」と聞くと「切りたい!」と言ったので急遽体験コーナーを開催。 切った感想は?と聞くと皆目を輝かして「面白かった!」と言ってくれました。 カービングもやってみたいと言う子もいましたが、それはさすがに。。。。 中学生になったら一緒にやろう!と約束しました。 |
午後も同様のショーをさせて頂きチェンソーアートをたっぷり堪能していただきました。
雨の中ご来場いただいたお客様には心よりお礼申し上げます。
キコリンピック開催にあたり関係者の皆様たいへんお疲れさまでした。
今後も継続的に公園でチェンソーアートをしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
参加カーバーの皆さんお疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。