チェンソーのメンテ

日常使用で注意すること

以下を守るだけでチェンソーの寿命が飛躍的に延びます。

1..目立てを常にしておく。
 チェンソーが壊れる原因の一つが切れない刃で無理に使用する事と言われてます。
 過度にエンジンに負担が掛かる為と思われます。

2.古いガソリンを使用しない。
冬季で2ヶ月、夏季で1ヶ月以上経過したものは使わない。
また水が混入したガソリンを使用するとすぐにエンジンが不調になります。

3.バイク用のエンジンオイルは使用しない。
チェンソーの回転数は最高1万4千回転くらいまで上がります。
バイク用オイルはそこまでの回転数想定して作られてません。
エンジンが焼き付くおそれがあります。
ハスク等の1:50のオイルの使用をお薦めします。
ちなみにハスクのオイルにはエンジン洗浄剤が入っておりGOODです。
ヤフーオークションで安く出ています。

キャブレター分解洗浄こちら

エンジンが掛からないまたは掛かりにくい状態はキャブレターが汚れて詰まっている可能性があります。
その場合は分解洗浄してやる必要があります。
分解〜洗浄はそれほど難しい物ではありません。
ただしL(スロー)H(ハイ)の調整は非常にデリケートで難しいです。
調子の良いときはいじらないことをお薦めします。

チェンソープロショップ流庵
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